第19回企画展 心の風景 石塚 亮

 

作者の言葉

人それぞれ心の風景を持っています。今年になって風景画を描きはじめました。
森の中を歩き回っているうちに、光の輝き、命の輝き、自然の輝き、そういうものを感じます。自然が持つ慈悲と厳しさと苦しさと歓びと優しさと暖かさと、そして深い悲しみ 。そのどれもが人間にとっても大切な心だと思って描いています。


 ときどき暖かい日があるとはいえ、春が待ち遠しい季節なので、花をテーマに選びました。街のフラワーショップより一足早く、光に包まれた春の薫りをお届けします。

 

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野原

2002年より「心の中の風景」を描き始めています
 
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水辺の風景

2月は手探りの状態で描いていました。

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木漏れ陽

森の中を通る朝陽が輝いていました

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森の中の青に魅せられてしまいました


 

森の入り口b

前作(10号F)の2作目(30号F)です

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白樺の見える風景

森の入り口に白樺があったら・・・
 
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春映 02b

いろいろな角度から描いてみました

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春映 02a

春、水面に映る新緑が輝いていました。

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春映 02c
 
もっと輝けるはずなんですけれど・・・

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春映02d

ようやく輝きを出せるようになってきました

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まだまだ描き足りない気がしています。
もっと輝く風景を描きたいんです