第4回企画展 島田直樹 ・ 高石あゆみ2人展  

 

作者の言葉

島田直樹です。
いつの時代も変わらない普遍的な問題について考えている。
万物には、ドラマがあると思う。この世に生を受けると同時に、死に向かう。
その間で、人に限らず、あらゆる物はさまざまな体験、経験を通して成長し、子孫を残して、死に向かって行くという「ドラマ」があると考えている。
私は、作品の中に時として自分自身、または愛する者のその時々の「ドラマ」を画面に刻み込みたいと考えている。     

高石あゆみです
  日本画がどうゆうものなのか、正直言って日本画を描いている私自身よくわからないのです。
以前は、材料の違いだけ!と考えていたのですが…。
描きながら自分なりの答えを見つけていこうと思っています。 

 

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epiroge:島田直樹

松柏美術館花鳥画展出品作
万物のすべてのものは死に向かう・・
 
風化:島田直樹

私は今の私を、記録として絵に残したい・・・。

 

光のある場所:島田直樹

万物にはドラマがあると思う。
人生の中の光と影を絵にしたいと思った。

xxxx:島田直樹
 

 

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風化する者達 島田直樹

私は死んだら、何処へ行ってしまうんだろうか?


 
おばあちゃんとわたし
高石あゆみ

おばあちゃんとの思い出を思い出しながら描きました。
 
 
わたし    高石あゆみ

モデルは友人と私自身です。自分自身の内面を見つめながら描いた作品です。
 

包まれて   高石あゆみ

  コメント:自然に包まれている感じを表現しました。
 

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おばあちゃん   高石あゆみ

おばあちゃんの暖かさを表現しようと思いました。

 
ねむり     高石あゆみ

  とても落ち込んでいるときに描きました。