第20回企画展 cell room 山田 裕子

 

作者の言葉
 

すべての生命体の最もちいさな核の部分は共通するものでありミクロコスモスは、マクロコスモスとかさなる。浮遊する核と一緒に私の宇宙をたのしんでください。
方法としてのコンピュータ  なぜコンピュータを道具として使うのかというと、最も自分のイメージが描きやすいからだ。頭の中に描いたイメージは、自分の信号であり他につたえられない。

それをコンピュータにより一般的な信号におきかえる。そのとき数字の羅列が映像に変換されあたまの中の世界が目にみえるかたちになる。
いま もっとも使いやすい道具だ。

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a cell 2

ミクロとマクロの世界観を表現している。

CID / Content ID = f011000200000000
 
a cell 10

すべての、生命体を最小の単位で考えてみると、cellになり、cellはつねに輝いている。

CID / Content ID = f011000200000000

a cell 1

単体の生命体は、それじたい宇宙である。
CID / Content ID = f011000200000001

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a cell 3

あらゆる生命の核は、マクロコスモスに通じる。

CID / Content ID = f011000200000002
a cell 4

ミクロコスモスとマクロコスモスは、
つねにかさなっている。

CID / Content ID = f011000200000003
a cell 5

つねに、変化していく、cellの輝きをとらえたい
 
CID / Content ID = f011000200000004

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a cell 6
私は、最小のミニマルを、えがきたい。

CID / Content ID = f011000200000005

a cell 8
命は、つねになによりもうつくしい。
CID / Content ID = f011000200000006

a cell 7
宇宙空間にきらめく☆たち

CID / Content ID = f011000200000008

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a cell 9

天体も生命体ではないだろうか。

CID / Content ID = f011000200000009

a cell 11

深海の生き物をみると、命の素をかんじる。
CID / Content ID = f01100020000000A