インターネット美術館には良質な作品展示が多いと評判です。 企画展に採用されるためには 1)自由投画ください。このとき自分のHPのURLを明記してください。 原則HPをお持ちの方を対象にしています。 2)企画展作家の自薦、他薦をURLを含めてお願いします。 なお、過去の作家一覧がANNEXのページにあります。 TOPページ中ごろよりお入りください。 | ![]() |
企画展には12点の作品を1月前後展示します。 お願いは: 貴方のHPにLOGOのリンクを張ってください、ANNEXなど当美術館 限りで作品を利用させてくださいの2点です。 |
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◆ご挨拶 最後の企画展 このホームページを立ち上げて、10年となりました。第1回企画展 は写真作家幸田青滋による―乳白色の世界― からです。10年となると、色んなことがありました。まずインターネット博覧会に応募し、その自由展として推挙を受けました。 完全にボランティヤとして運営するために、このシステムを動かすサーバーをPAA協会の活動の1つとさせていただきました。お陰様で世界の同好者と作品をとうして交流できました。 特に企画展として若手の画家さんの登竜門的な役目が果たされるといいなと思ったものです。 またこのページに色を添えるものとしてANNEXを担当された藤井 達矢なんでも掲示板を担当されたこばやし つねぞうさんに感謝します。 100名弱の作家に感謝 この美術館には1000点を超える作品あり、100名弱の作家が登録されています。ありがたいことです。皆さんの今後の活躍に期待します。 |
作者の言葉 インターネット美術館の最後の企画展として恥ずかしながら飯村の作品を出します。 定年後の生活として、インターネットと作画を楽しみとしましたが、この両者を合わせもつものとして、このページを立ち上げました。 でも、歳は早くすぎ、喜寿を迎えここらで美術館の責任者としては引くことにします。 新しい企画展の作者を探すことの難しさが理由です。作家のHPにメールアドレスがなく、連絡が中々とれません。紹介推薦をお願いしましたが無理があります。 私は、絵はこれからも描いていきます。 ここに展示した16点は過去、楽しさに任せて描きなぐったものです。 まさにフォビズムではありませんが、筆跡が見える作品がすきです。 最初、パステルで習い多様な色に魅せられ、次いで油彩とアキーラを使っています。水で溶けるアキーラは便利です。パステルでスケッチし、アキーラで仕上げます。ご覧ください。 |
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ハワイの風 飯村二郎
ハワイの風はなぜあんなに気持ちいいのだろう |
エクアドルの女 飯村二郎
本人はインディオとドイツ、子供は+日本の血をもつ。血から強い |
神代植物園 飯村二郎
薔薇の花まつりの日だった。 |
冬の薔薇 飯村二郎
仏前に絶やさぬ花とした。 |
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パレリーナ 飯村二郎
鍛えた体は美しい。 |
雨のアウトレット 飯村二郎
人のいない広場に雨が電光にきらめいていた。 |
真鶴港 飯村二郎
寺の脇にある急坂を上ると良いスポットがあった。 |
青いネックレスの女 飯村二郎
女性の肌とパステルは相性がいい。 |
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サザンアルプス連峰 飯村二郎
ニュージランドまで来て雨に閉じ込まれた。 一瞬の日をとらえた。好きな絵。 |
野川公園 飯村二郎
桜のころ、公園の広さを描きたかった。 |
ガラス絵の女 飯村二郎
ガラス絵は予期しない色がでる。 背景の青がおもしろい。 |
チェスキークロムロフ 飯村二郎
中世の面影そのままの町 |
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昭和記念公園 飯村二郎
千の風に吹かれて・・・ |
桜島:飯村二郎
二郎の叫びが聞こえると言ってくれる人がいました。 |
四国金毘羅座:飯村二郎
東京から毎年、歌舞伎がくるそうですね。 |
ガラス絵の先生:飯村二郎
私が最初に絵を習った先生です。 |