インターネット美術館には良質な作品展示が多いと評判です。 企画展に採用されるためには 1)自由投画ください。このとき自分のHPのURLを明記してください。 原則HPをお持ちの方を対象にしています。 2)企画展作家の自薦、他薦をURLを含めてお願いします。 なお、過去の作家一覧がANNEXのページにあります。 TOPページ中ごろよりお入りください。 |
企画展には12点の作品を1月前後展示します。 お願いは: 貴方のHPにLOGOのリンクを張ってください、ANNEXなど当美術館 限りで作品を利用させてくださいの2点です。 |
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◆ご挨拶 新作家協会の山口 美佐子さんを八木原さんに紹介いただきました。 彼女はHPを持っていないので、八木原さんのご苦労の末の投画です。 ありがとうございました。 街の情景 すごいですね。私も東京生まれなので、このテーマには心躍らせます。 ウインドショッピングで歩いた町の賑わい、心奪われるディスプレイに今のファッションを感じたものでした。 それを、ガラスを境に虚像と実像に映し出し、作品にするアイディアには まったく感心します。 リアルに描くマネキンの向こうに、ガラスを通して写す道行く人々、 どちらがマネキンかも分からない交錯した情景です。 このガラスが曲者で人々や景色を作家の情景・ノスタルジアの世界に 引き込みます。 正に眼福でした。 |
■作者の言葉 八木原様の紹介でこの度インターネット美術館に出品させていただきます。 五月中旬、長年の作品のテーマである「街の情景」シリーズを160号~50号までの大作10点、30号〜15号までの小品10点展示し、大阪で個展を開催しました。 この個展での作品を出品します。 「街の情景」・・・都会の景色は喧騒に満ち、日々刻々と変化します。ウインドウに映るファッションは時代の最先端、ビルのガラスは足早に行き交う人々、車、自転車など日常生活を映します。 ガラスに映る「虚像と実像の世界、季節と時の移ろい」を美しくも心地よい透明性で表現したく描いています。 |
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CID / Content ID = f011000200000BE4 街の情景−明日への予感 F130− 山口 美佐子 混沌とした今日と明日への希望をこめて・・・ |
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皆さん、企画展の印象は如何ですか?ぜひ感想を談話会におよせください。 |
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