南フランスのラヴェンダー畑
ルノワールのアトリエを見学したり暑い陽射しを受けながらカンヌ映画祭の会場付近を散策した。
国鉄に乗りニースに行きトラム、バスに乗ったりマチス美術館をみたり一日市民にとけこんだ。
この時ほどフランス語が自由に話せたらと痛感した。
プロバンス鉄道は古くてガタゴト揺れながら渓谷を走りデイーニュ・レ・バンまで。
そこからバスでラベンダー畑のソー村へ。畑の中の一件やだけど料理がおいしく遠くからもお客さんがくる店とホテル。
一面のラベンダーに囲まれいい香り、早朝から畑を散歩、日中はメネルブ村、ルールマラン、ルション・・etc村めぐり。
ヴァル・ド・ソーの最後の晩餐はシェフのこだわりメニューでラベンダーづくし。
フオアグラ、トリュフ(白と黒)、ラベンダージュース(アルコールの人はワイン)、ラベンダーの天ぷら・・とおいしいパン、
最高でした。 満足の旅でした。