Madeira・・・ポルトガル領の島でアフリカ沿岸から800km リスボンの南西1000kmに位置する火山島。年間平均気温20度で温暖なため年間を通し様々な花が咲き、青い海と太陽、「洋上の庭園」 「花かごの島」と呼ばれる。世界3大酒精強化ワインの1つ「マデイラワイン」はシェークスピアが「自分の命と引き換えても惜しくない」と愛飲したと言われる。・・・残念ながらアルコールがダメの私は全くわからなかった。 濃い紫色のジャカランタ、赤いアフリカンチューリップを見上げて歩く、バナナ、アノーナ、さとうきびも左右に見られる。花も初めて見るのが多く、オーキッド、ストラリッジア、、、etc.  

トボガンという柳の籠をそりにつけた乗り物 ?で坂道を下る、普通の道路だがカーブも多くかなりのスピードで2人のお兄さんが(客も2人)後ろで操作してくれる。 フラワーフェステバルは本物の見事な花々で飾った車、踊りながらの人々は美しかった。
帰る朝は嵐がひどく飛行場が閉鎖で8時間 唯 外を眺めて過ごした。

「写真」

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