西アメリカ ・・・ヨセミテ国立公園の森で樹齢2700年の巨大セコイヤ、マリボサグローブと上を見上げて歩く、あちこちでリスが走ってる。落雷で焼けた巨大な木、2〜3mもある根が転がってる、大きさにびっくり。ブライダルベールの滝は水量が少なく霧になっていた。 
control fire をやっていた。火事と間違えないよう「no report」の看板がある。
 世界最大の1枚岩「エルキャピタン」は1100mの絶壁をロッククライミングしてる人達がアリのように見えた。   サンフランシスコより走り5千本の風車も見えた。
 プライスキャニオンで夕日を見る。標高2500mの散歩はドキドキ。
アーチーズ国立公園、モニュメントバレーではナホバ族の案内でジープに乗ったが埃がひどくマスク、サングラス、スカーフと農作業に出かける姿に誰かわからなく皆で大笑い。
外人も笑いながら私達にカメラを向けた。
 4 corner・・・ユタ、ニューメキシコ、アリゾナ、コロラドの分離点で4つんばいになる人、外人はぬいぐるみの犬をのせていた。
アンテロープキャニオン・・・鉄砲水が岩を削って出来た洞窟は神秘的だ。年々砂が溜まってるという。1日の1瞬だけ射し込む光がロープにみえる。

コロラド川上流の「グレンキャニオンダム」 人と荷物は別の車に乗り(厳しいチェック)トンネルを通っていくとX線で検査されてるとのこと。 降りてヘルメットをかぶせられて歩く姿もおかしかった。 川まで下りてゴムボートでグランドキャニオンの川下り。 20億年の歴史を眺めながら・・・水はきれいで魚も見られ、鷹も飛んでる、しかし暑かった。
 朝、標高2100mの宿泊地から朝日を観賞、リスが多く、下を見るとぞっとする絶壁の端にえさを探すリス、人目を忍んでパンを出したら両手で持って食べる姿が可愛かった。 鹿も歩いてた。
夜に見上げる星空は大小たくさんでどれが何の星座か探すのが難しい。
 東西3700kmのルート66の1部を通りラスベガスへ。 この街を歩いてもっと省エネして欲しいと思った。現地ガイドがしつこくカシノを勧めやりかたの講習?も受けちょっとだけトライ、5弗が6弗に。

国土の広さのように全てスケールの大きさと自然の力のすばらしさ、不思議を感じた。

カリフォルニア、アリゾナ、ユタ、コロラド、ニューメキシコ 五州を走った旅でした 

写真

ヨセミテ国立公園

プライスキャニオン