空き地
野外制作を始めた頃、家の近くで。
見るものすべてが複雑に見えました。
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ビッグバード
春の小川に倒れかかる木。
ビッグバードの脚を思わせる。
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かつてここにあったものが
今は使われていない牛舎の二階。
差し込む日差しがとても美しかった。
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丘をこえて
今は使われていない牛舎から丘をながめる。私の今歩いてきた道。
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この枯れた土地を一生の間描きつづけてもいいと思った
丘をゆくと草刈機がある。それは静かにたたずんでいる
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日の当たる場所
秋の、冷え込んだ空気の中で描く。
ときおり日向に立って暖をとる。
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枯れ野
枯れた野はいいにおいがする。
足の裏にもいい感じがする。
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屋根裏
この屋根裏には干草がある。
ときおり猫たちがのぼっていく
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冬の女王
雪の上をゆく船団のような、
りんとしたこれらの小屋。
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冬の森
近くには修道院がある、
だれひとりゆく人もない森の中。
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