インターネット美術館には良質な作品展示が多いと評判です。 企画展に採用されるためには 1)自由投画ください。このとき自分のHPのURLを明記してください。 原則HPをお持ちの方を対象にしています。 2)企画展作家の自薦、他薦をURLを含めてお願いします。 なお、過去の作家一覧がANNEXのページにあります。 TOPページ中ごろよりお入りください。 |
企画展には12点の作品を1月前後展示します。 お願いは: 貴方のHPにLOGOのリンクを張ってください、ANNEXなど当美術館 限りで作品を利用させてくださいの2点です。 |
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◆ご挨拶 もう40年も昔になるのでしょうか、二人で富士山に登りました。 彼は水彩の道具を携え、2合目位から山を書き始めました。 いや2合目から山頂は見えるかな?頂は遠くから見るものですね。 一寸したスケッチだよと言って描き始めたのですが、中々終りません、こちらは冷え込みますので彼の手元を見ていますと、一生懸命、目を据え、口ばみ、「雲が流れる、又変わった」と言い張って、画面と雲とのにらめっこです。一向に終わりそうにありません。 あったり前ですよね。自然は画家のことなど関係なしに流れるものです。 体は冷え込み、ゴーゴーと風が吹き荒れてきました。 彼もその自然に降参してやっと筆を下ろした次第です。 そんな親友の愛した風景を投画した作品からぜひ読み取ってくささい。 |
作者の言葉 親友、飯村さんの運営しておられるこのインターネット美術館の企画展も、もう100回を越えているようです。 ほぼ10年も続けると言うことは、大変なことですし、素晴らしいことです。 各企画展それぞれに主義主張のある素晴らしい絵が展示されています。 比して筆者は、ただ好きで描いているのですが、好きな場所は何枚も描いています。 浅間山、富士山、鳥羽は何枚も描いている中から3枚選びました。 北海道は飯村さんを含めた何時もの仲間とスケッチ旅行に行った時の絵です。 私の好きな風景は沢山ありますが、特に何枚も描いている浅間、富士、鳥羽を選びました。 北海道は何回行っても素晴らしい所です。 ご笑覧いただければ幸いです。 |
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CID / Content ID = f011000200000CD5 浅間山-3 枡野邦夫 何時ものグループでスケッチに出かけ、メルシャン美術館の隣接地から描きました。 |
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CID / Content ID = 富士山−2 枡野邦夫 LALAGOTENBA “O”保養所に泊めていただき、朝起きたら素晴らしい富士の姿がありまし た。心をときめかせて描きました。 |
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CID / Content ID = f011000200000CD3 富士山-3 枡野邦夫 XIV山中湖からはどの部屋からも恰好のいい富士山が見える。宿泊した部屋からの富士です。 |
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CID / Content ID = f011000200000CD1 鳥羽-3 枡野邦夫 アネックス客室から描きました。アネックスの高階は遠くまで見渡せて気持ちがいい景色です。 |
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CID / Content ID = f011000200000CCE 北海道-2 枡野邦夫 飯村さんを含めて4人で北海道へスケッチに行きました。物語に出てくる五郎の小屋に行きました。 |
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