インターネット美術館ではより良い作品の収集と訪問者に喜ばれる運営を図るため、企画展を行います。「この人を！！」の注文を談話会にお願いします。

企画展には約10点の作品を10日前後展示します。より良い作品の展示のため、プロ作家も含めて有料配布が可能です。作品の受け渡しなどは作者と相談ください。

第2回企画展 ―太陽と月― 作者：森 稔勝 　vandit.mori@nifty.ne.jp
ご挨拶 インターネット美術館の飯村です。 インターネット美術館の企画第２弾です。インターネットに適する絵画と なると、コンピュータグラフィクス（CG)そのものでしょう。 どうも私どもは絵を描くと言うことは、本能として筆のタッチを楽しんでいるのだなと思っていました。それに対して,CGは、マウス操作で作図を指示していくので、楽しみは如何なもののかな？と思っていました。 ところが、森さんの作品を見てマウスでこんな叙情的な画像が描ける、とは、いや指示できるとはびっくりです。 音楽にしても、楽譜という言語を使いますし、絵画もこんな時代になったと思うべきなのかもしてませんね。	作者の言葉 　 　作品のモチーフは、心の中に誰もが持っている　思い出の風景です。 　心象風景というテーマにこだわり描いていますが　今回は「太陽」と「月」という相反するカテゴリに作品を整理してみました。 　太陽の動的なイメージと月の静的なイメージを楽しんでいただけると思います。 　そして、絵を眺めていると聞こえてきませんか？ 　あなただけの遠い思い出の中で聞いた風の音や　せせらぎの音．．． 　そんな既視感を感じていただけたらその絵は完成です。

太陽と月 moon1 森 稔勝　　Moon River 月の浮かぶ静かな夜に聞こえるのは 　川のせせらぎの音と風邪に吹かれた 　木葉の擦れ合う音だけ　 　そんなイメージで描いてみました moon2 森 稔勝　　Rainy Alley この坂道の先に、まだあの時の想い出は 待っていてくれるかな？ moon3 森　稔勝　Winter Moon 冬の月に照らされた神秘の夜です moon4 森 稔勝　　ALone Night 寂しい夜はいつもここで月を眺めています moon5 森　稔勝　Lunatic Night 静けさの中の胸騒ぎ。。。 そんな夜です sun1 森　稔勝　Dazzling Days 夏の日の照り返しが とても眩しい一日でした sun2 森 稔勝　Evening Glow 心せつなくなるような夕映えです sun3 森 稔勝　Shelves イタリアで見つけた風景です sun4 森 稔勝　Mirage 廃墟の中を歩いていると海辺に教会を見つける．．． そんな夢を見ました sun5 森 稔勝　Sunset Tears 太陽の涙のような霧氷の雫でした

皆さん、企画展の印象は如何ですか？ぜひ感想を談話会におよせください。 作者は次のような作品配布を予定してます。ディジタルコンテンツの非ビジネス用は無料：但し利用形式を連絡のこと。 プリント版は有料配布10000円(8"X10")：子細作者と相談のこと

本美術館の作品の無断コピーは禁止します。透かしコードにより利用権の有無を糾すことがありますのでご注意ください。
企画展用
下記のTAGを貴方のHPに張ってください。大と小があります。
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TOPページ用５０ｘ５０
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