インターネット美術館ではより良い作品の収集と訪問者に喜ばれる運営を図るため、企画展を行います。一般投画の上から「この人を!!」の注文を談話会にお願いします。 |
企画展には約10点の作品を1月前後展示します。見た目には分かりませんが、他所で自分の作品がと問題になったとき、透かし保証により、所有権を主張できます。 飯村二郎 |
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挨拶 今回は私の趣味の仲間の企画展です。どうも身内をインターネット美術館の企画展とするのは気がひけるのですが勘弁願います。 このスケッチ旅行の仲間は3人です。 枡野は高校時代から絵が好きでクラブ活動のいつもリーダーでした。そこで当然この会のリーダーで毎晩旅行先のホテルでワインを飲みながらの品評会です。お陰でワインが強くなりました。 鈴木は本来の趣味は囲碁です。今年は日本と中国の囲碁戦を長江の川下りをしながら戦ってきたと言っていました。絵画は水彩から油と,このところ腕をあげています。 遊び事は昔から私がいつも引き込むのですが,何時の間に先を越されてしまいます。旅行では,レンタカーのドライバーを引き受け,人に追い越されるのは嫌いなようです。 飯村はパソコン係です。 そこでインターネットを使ってこのスケッチ旅行の企画を作ります。絵の方は一向にうまくなりませんが年も取って来ので50%ぐらい写実から脱皮してみたいと思っています 飯村二郎 |
作者の言葉 研究分野は、まちまちながら、同じ研究所に居た同年輩の4人が、Crazy Painting Club (略してCPC)というすごい名前をつけ、気の向いたときゴルフとペインティングを楽しんでいる。 昨年は、小生、枡野の都合で行けなかったが、今年で4回目になる レンタカーを利用してのヨーロッパ、スケッチ旅行を楽しんでいる。 第一回、'98はスペイン、第二回、'99はイギリスの南部、第三回2000年は南フランス・プロバンス、第四回、今年は北イタリアへスケッチに出かけた。 一人はまだ会社の現役で、毎回参加とは行かないが、後の3人は現役を引退し、趣味にいきている人種である。 これらの旅行で、3人または4人がほとんど同じところを描いているが、飯村さんは色で描くと言っているし、鈴木さんは研究者そのものと思われる几帳面な絵になってしまう。 枡野の色はバッチイと何時も飯村君に言われ、他の友人から、黒を使いすぎと言われているが、色はなかなか代えられない。 下手は下手なりに、人によって同じモチーフが如何に変わるかお楽しみいただければ幸いである。 枡野邦夫 |
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皆さん、企画展の印象は如何ですか?ぜひ感想を談話会におよせください。 |