インターネット美術館ではより良い作品の収集と訪問者に喜ばれる運営を図るため、企画展を行います。一般投画の上から「この人を!!」の注文を談話会にお願いします。 |
企画展には約10点の作品を1月前後展示します。見た目には分かりませんが、他所で自分の作品がと問題になったとき、透かし保証により、所有権を主張できます。 飯村二郎 |
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ご挨拶 私の昔の勤務先にこんな画家がいるよ。と教えてもらいました。 早速URLでHPをみたところ,色んなモチーフの内,車内スケッチに目がとまりました。 中でもこの展示にもある「弓道大会帰り」です。このスケッチには顔がないですが,この理由も笑ってしまいます。 またこのモデルはURLを教えてもらいその返事のメールの文章も感激です。 この青年は大会でよい成績を残せたそうですがそれも忍ばれるよいスケッチです。 この秋アメリカのロックウエル美術館に行って来ました。「良きアメリカ」のイラスト作家として,巧みに人間を描いていますが,このスケッチにも今の世情が見て取れます。 このスケッチから「良い日本」が見えるのか,「ひどい日本」が見えるのでしょうか・・・・ |
作者の言葉 絵を始めたのは交通事故入院中の89年5月、“五十の手習い“の私にとって、スタートの遅れを取り戻す練習には、電車内は絶好の場でした。 ポーズ、衣装、年齢など実に様々なモデルが登場し、生活まで見えてきます。 92年12月から万年筆で葉書に900枚ほど描いてきましたが、最近のもの10点にパステルで部分色づけしました。 2002年11月 若松倫夫 |
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メール中
若松倫夫 肩越しに覗いてスケッチしても気付かないほど熱中してます(企画展作品3 |
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弓道大会帰り 若松倫夫 混む車内で私の眼前に長身の和服青年、 下から描いていき、顔は切れました。 本人の承諾を得てHPに載せたらメールをいただきました。 HP (企画展作品7 |
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皆さん、企画展の印象は如何ですか?ぜひ感想を談話会におよせください。 |