インターネット美術ではより良い作品の収集と訪問者に喜ばれる運営を図るため、企画展を行います。一般投画の上から「この人を!!」の注文を談話会にお願いします。 |
企画展には約10点の作品を1月前後展示します。見た目には分かりませんが、他所で自分の作品がと問題になったとき、透かし保証により、所有権を主張できます。 飯村二郎 |
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ご挨拶 人の縁というのは不思議なものですね。23回の企画展の若松さんのHPを見ていて杉村さんを知りました。 63歳から描き始めて10年、毎週新しい絵をHPに発表とは・・・・ 一年は52週、10年で520作品ですね。この目標を着実にこなしている様子です。その精力的な活動にまず脱帽しました。 作品は細かく緻密に仕上げ、これだけ数多くかきあげますとやはり杉村流の作風がにじみ出てきます。 水彩の淡彩色と合い間ってヨーロッパの乾いた空気を感じさせます。 お見事ですね。 この企画展では10カ国から1点ずつ、水のある景色を選んでいただきました。皆さんも行ったことのある国、見たことのある風景が走馬灯のように鑑賞できるでしょう。 ぜひ、お正月のひと時を楽しいインターネット美術館でお過ごしください。 |
作者の言葉 今年の私の作品展のトップバッターとして、この企画展に出展を許され光栄だなと感謝、感激しています。 好きな音楽演奏(未だにパイプオルガンと格闘中)と違って決められた時間に処理をしなくてもよい趣味、絵なら年をとっても目が見え手が動くうちは出来るなと63歳から描き始め今年5月で満10年を迎えることになりました。 テーマは個展では初めての「水のある風景」にしました。 ヨーロッパの建物を主にした風景画を描いて来ましたが水があると不思議に私の絵らしくなるので10ヶ国から1点ずつトップバツターを選んで計10点見ていただくことにしました。 私のホームページでほとんど発表済みのもので恐縮ですが(毎週新作1点発表を公約で更新してきましたので未発表のストックがどうしても出来ません)お許しください。 それにホームページでの発表作品も450点を超えましたのでそれらを見ていただくのは大変なことなので、こんな感じの絵ということで見ていただければ幸いです。 更に興味がございましたら是非ホームページの方へお越しください。 (2003.1.1) |
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皆さん、企画展の印象は如何ですか?ぜひ感想を談話会におよせください。 |