インターネット美術ではより良い作品の収集と訪問者に喜ばれる運営を図るため、企画展を行います。一般投画の上から「この人を!!」の注文を談話会にお願いします。 |
企画展には約10点の作品を1月前後展示します。見た目には分かりませんが、他所で自分の作品がと問題になったとき、透かし保証により、所有権を主張できます。 飯村二郎 |
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ご挨拶 青木さんの作品です。 皆さんこの美術館にも春の花が一面に咲き、香りが満ちてきました。 うれしいですね。花に包まれて幸福です。 青木さんは24回の作家 杉村陽一郎さんに紹介していただきました。 この水彩画グループは大変活発な活動をされており、この3月3日(月)から4月25日(金)にかけて2回に分けて第2回十人十色展をやられるようです。 皆さんクリックするとすばらしい案内ハガキが見られます。そこの絵に青木さんの名前あります。私は最初、これに目が留まりお願いしました。 プロフィールによると5歳より10年、洋画家・日高政広氏に油彩画、水彩画を師事と書かれています。画板を持って通う少女が目に浮かびます。 そして今、水彩画イラストとしてたくさんの御本に作品が掲載されているようです。またこんどは グラフィック社から本を出されたようです。この作品のいくつかがここでみられるのはハッピィーですね。 第1巻「透明水彩 花と静物を描こう」青木美和 著 |
作者の言葉 ときどき暖かい日があるとはいえ、春が待ち遠しい季節なので、花をテーマに選びました。街のフラワーショップより一足早く、光に包まれた春の薫りをお届けします。 出品した絵は、私のホームページにも掲載している作品です。もともと花を描くことはとても好きなのですが、今年の2月にグラフィック社より「花と静物を描こう」というタイトルの水彩画技法書を上梓しましたので、なんとなくその流れから花ばかりを集めてみたくなったわけです。 技法書をつくることは、「人に何かを伝えること」の難しさもありましたが、自分自身を見つめ直すよい機会にもなりました。なぜそこにその色を使いたかったのか、どうしてこれを描きたかったのか・・・無意識に描き進んでしまっていることはよくあります。それをいったん立ち止まって考えてみることは、とても勉強になりました。 |
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皆さん、企画展の印象は如何ですか?ぜひ感想を談話会におよせください。 |