インターネット美術ではより良い作品の収集と訪問者に喜ばれる運営を図るため、企画展を行います。一般投画の上から「この人を!!」の注文を談話会にお願いします。 |
企画展には約10点の作品を1月前後展示します。見た目には分かりませんが、他所で自分の作品がと問題になったとき、透かし保証により、所有権を主張できます。 ちなみに作品に付いているContent ID = f0110002000003A5が埋め込まれているIDです。 |
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ご挨拶 この美術館のオーナー飯村 二郎と第6回企画展に参加いただいた 井出万里子さんと第7回の八木原由美さんの3人で「インターネット三色展」をすることになりました。 このきっかけは町田の画廊「ギャラリーマチス」のママから、”やってみない夏なら無料、売れたら何割”と声を掛けられました。 井出さん、八木原さんは銀座で個展をする人達ですが、恐る恐る、どうですかと打診し、どうにか賛同に漕ぎ着けました。 まず、DMの作成です。インターネットではパソコンを使い慣れていたのですが印刷用の完全データをphotoshopで初めて作りました。 カラーモードをRGBからCMYKへ、ファイル形式をJPGからEPSへと本を片手に勉強しましたが、印刷屋さんからトンボが付いてないとはね返されたり散々でした。 どうにか、それもクリヤーし15000円/千枚で出来上がりました。 こんな、そんなのインターネット三色展です。 町田に縁のある人はぜひ生絵を見に来てください。 |
作者の言葉 自分でインターネットの美術館をやっていながらギャラリーに出展すると改めて、互いの役柄を分析したくなります。 「インターネット上の作品はまた別の作品さ」と割り切る人 「インターネットでは自分の作品が表現できない」と愚痴る人 特に 100号の大作もサムホールも同じ大きさ、小さいほうが良く見える。 何層にも塗り重ねることによって得られる陶質感がインターネットでは みれないのよね。 私の筆裁きの躍動感はどこに行ったの。 誰も、インターネットだけでは絵を買わない。 などなど でも「インターネット三色展」となずけてギャラリーとこの企画展をやります。ぜひ、皆さんインターネットで見た作品をこの機会にギャラリーで見てください。そして財布の紐が緩めば最高です。 銀座とは遠く離れた町田ですが、ここにご縁のある方はぜひお寄りください。 辺鄙なとこですが・・・・・・ |
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皆さん、企画展の印象は如何ですか?ぜひ感想を談話会におよせください。 |