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インターネット美術ではより良い作品の収集と訪問者に喜ばれる運営を図るため、企画展を行います。一般投画の上から「この人を！！」の注文を談話会にお願いします。 なお、過去の作家一覧がANNEXのページにあります。TOPページでお入りください。 |  |
企画展には約10点の作品を1月前後展示します。見た目には分かりませんが、他所で自分の作品がと問題になったとき、電子透かし保証により、所有権を主張できます。 ちなみに作品に付いているContent ID = f0110002000003A5などの数字各所の埋め込まれています。 |
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ご挨拶 今月は神沢さんに登場いただきました。 神沢さんは私と同じ住宅地に御住まいの奥様です。女子美卒業後お子様も社会に出られ、これから作品を精力的に作られるのではないかと推測します。 この住宅地のある、玉川学園町では毎年秋にギャラリー・ウォークという美術めぐりが催されます。半日かけて色んなお店の壁面に掲げてある作品をたずね歩くのは、ほんとに楽しみがあります。 今年は、この美術館のおなじみの八木原由美さんと神沢さんが趣味の陶器のお店の壁面に出展されていました。 作品は公募展にある童歌とyuri2ですが、ものすごい迫力で見る人に迫ってきます。とてもインターネットのページでは読取れない気迫でした。 ぜひ、この展覧会にもとおねがいしました。 |
作者の言葉 1990年ごろから現在までの作品の中からどれを載せようかと迷いましたが、慣れないデジカメで写真も撮り、やっと発表させていただけることになりました。 技法も銅版画、木版画、リトグラフとどれもやってみると面白いので、これをずっとやっていこうというものがまだ決められません。 今はリトグラフで“Yuri”シリーズの5作目を作っていますが、色を重ねる事の難しさ、楽しさで刷るたびにドキドキしています。 そんなことでテーマといわれるものは特に持たないけれども、できあがってみると作っていた時の状況や気持ちがしっかりと刷りとられているので、自分の記録として続けていくのでもいいかなと思っています。 2004年 2月 神沢篤子 |
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５０ｘ５０