インターネット美術館には良質な作品展示が多いと評判です。 企画展に採用されるためには 1)自由投画ください。このとき自分のHPのURLを明記してください。 2)企画展作家の自薦、他薦をURLを含めてお願いします。 なお、過去の作家一覧がANNEXのページにあります。TOPページでお入りください。 |
企画展には12点の作品を1月前後展示します。 お願いは: 貴方のHPにリンクを張ってください、ANNEXなど当美術館 限りで作品を利用させてくださいの2点です。 なお、企画展作家の作品を販売方法を検討中です。 御意見をメールでください。 |
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ご挨拶 茉莉花さんとはCPC4人展の会場でお目にかかりました。 我われ同人の仲間、橋本さんから紹介されました。紹介の一つに彼女が開いた個展では300人の人が集まったと聞きました。 これはすごい、4人展では250人がやっとでしたのに・・・・・ コンピュータを使ったCGはこんな抒情性のある表現ができるのですね。この美しさに嵌ったら面白くて止められないでしょうね。 彼女のテーマ「花夢月想」は日本画の「花鳥水月」と同じように、自分の領域をアピールするには最適な分野なのでしょう。 今回はこの内の花を提供してくださいました。 このCGを世に提供する際、印刷物として発表するのとは別に、タペストリーとして大きく会場に表示、しているには驚かれます。これなら家の壁面にどうだろうか?と身近に思案ができます。 過去の画家がタペストリーの下絵を描き、多くの針子の努力の末に出来上がる作品を彼女はインクジェット・プリンターのようなもので布地に転写してしまいます。 このバイタリティーには驚きます。芸術の1分野として、今後発展する予感がします。 |
作者の言葉 ■花夢月想・・・「花」 私のテーマである、「花夢月想」のなかから お花をテーマに描き溜めた作品たちです。 近くにある公園に行ってお花や草を見たり、小さなころの思い出に残る田舎の風景などを思い出して描いています。 ■プロフィール:茉莉花 1967年長崎出身世田谷在住。 CGアーティスト。普通のOL時代、1995年windows95が出てすぐパソコンを購入したのがきっかけでパソコンで遊んでいるうちにCGに魅せられる。 独学でCGを学び 年に数回、展覧会開催。 最近では2004年6月に世田谷美術館区民ギャラリーにて個展開催。 2004年9月 二科展入選 上野美術館にて展示 2004年10月 NHK技研 技研ギャラリーにて 「神無月の花展2004〜CGアート&いけばな〜」 2人展開催 夢は大好きな中島みゆきさんのCDジャケットの絵を描きたい。 |
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皆さん、企画展の印象は如何ですか?ぜひ感想を談話会におよせください。 |