インターネット美術館には良質な作品展示が多いと評判です。 企画展に採用されるためには 1)自由投画ください。このとき自分のHPのURLを明記してください。 2)企画展作家の自薦、他薦をURLを含めてお願いします。 なお、過去の作家一覧がANNEXのページにあります。TOPページでお入りください。 |
企画展には12点の作品を1月前後展示します。 お願いは: 貴方のHPにリンクを張ってください、ANNEXなど当美術館 限りで作品を利用させてくださいの2点です。 なお、企画展作家の作品を販売方法を検討中です。 御意見をメールでください。 |
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ご挨拶 マチスのママが今年もやりませんかと薦めてくれて、皆さんに声をかけてみました。季節のよい時に1週間毎に3名ずつでやることにしました。 東京新宿から小田急線町田です。乗ってるだけなら急行30分強ですがやはり、遠いですよね。 このマチスの近所に国際版画美術館があります。この美術館は版画専門ですのでそのユニークさでは一寸珍しいでしょう。今は一寸地味ですが江戸の版画芸術展 をやっています。 大きな展示会場の他に工房まで備え、皆さん良くここで制作されています。 この6人衆でも版画作品が多いいのはそのせいかもしれません。 6人のメンバーはこの企画展のメンバーです。皆さんプロとして活躍されています。 皆このインターネット美術館が縁で知り合いました。 特に一番遠い佐藤光郎さんは仙台からの参加です。 まだ顔も知らない作家とこのような縁で展覧会が出きるなんて夢のようですね。 |
作者の言葉 ■飯村二郎 この企画展では皆さん2点ずつ出しています。 実際の画廊では4,5点の作品を予定しています。ここで見て興味を持って、画廊に来てくれるとありがたいです。また買ってくれるともっともっとありがたいですね。(笑) ■八木原由美 【制作への想い】 自分の肉体のどの小さな細胞にさえ私が存在するように、 どの作品にも、どんな小さな部分であっても、そこに私自身 が投影されなければならないという想いで、キャンバスに 向かい、版を刻む日々です ■佐藤光郎 ひとこと:インターネットだけを頼りにお付合いいただいている方々との展覧会なので、ちょっと緊張ぎみです。一度もお顔を拝見したことが無いのにグループ展!?不思議な気持ちです ■神沢篤子 それぞれ持ち寄った実物の作品を展示したら、どの様になるのか予想がつきません。 それだけに期待も大きいです。 |
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飯村二郎 走る女 4切 油彩
躍動感に魅せられました。 |
飯村二郎 黒部峡谷 f10号 油彩
錦に色ずく秘境です。 |
井出万里子 ”佃界隈” 半切 水彩
まだ所々に残っている佃の面影のある所をスケッチしました。 |
井出万里子 ”早春の飯山” 半切 水彩
中央を流れるは千曲川、向こうに見える山々は何というのだろう。 |
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八木原 由美 「葉陰」 油彩 F15
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八木原 由美 「月季花」 油彩 F20
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佐藤光郎
タイトル:牡丹 変10号 |
佐藤光郎
タイトル;牡丹花 変10号 |
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平野 直子 このふわふわと重いもの 15×10
言葉やちょっとした気持ちのすれ違いが毎日の暮らしをつらくします。 |
平野直子 HUGしてほしい 15×19
HUGを感じられたら女は花になった気分です。 |
神沢篤子 saraband (36x30) 銅版画, 海の上空に浮かぶからっぽの船、当時の心境です
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神沢篤子 生命の木(18X12)銅版画、
木は自然の恵みを受け、私たちにそれを与えてくれます。 |
皆さん、企画展の印象は如何ですか?ぜひ感想を談話会におよせください。 |