インターネット美術館には良質な作品展示が多いと評判です。 企画展に採用されるためには 1)自由投画ください。このとき自分のHPのURLを明記してください。 2)企画展作家の自薦、他薦をURLを含めてお願いします。 なお、過去の作家一覧がANNEXのページにあります。 TOPページ中ごろよりお入りください。 | ![]() |
企画展には12点の作品を1月前後展示します。 お願いは: 貴方のHPにリンクを張ってください、ANNEXなど当美術館 限りで作品を利用させてくださいの2点です。 御意見をメールでください。 |
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御挨拶 当美術館の絵画部門に「夏の運河」を投画いただいた山田和宏氏のHPを見させていただきました。そこで氏の先生の作品をしりました。著名な先生の作品をインターネットの上に提供いただいた山田さんに深く感謝いたします。(飯村) 私と保田先生との出会いは3年ほど前、先生の下で絵を学んでいる知人の紹介でした。 当時、先生は東京から帰郷して間もない頃で、その時いくつかの作品を拝見させてもらい、卓越した技術に衝撃を受けるとともに、「壊れゆくものの中にある美しさ」という作品に感動したのを昨日の事のように覚えています。まもなく私は保田先生に師事。現在は自分自身も絵画制作に勤しんでいる毎日です。先生とは人生においてとても大きな出会いでした。 今回、師匠である保田義孝先生の企画展へのお誘いをいただいた、インターネット美術館の飯村二郎さんには心より感謝いたします。 |
作者の言葉 洋画家・保田義孝 大正15年、福岡県北九州市に生まれる。 昭和23年、中学校美術教師になる。 養父・保田善作(洋画家・元日展委員)に指導を受け油彩画を描く。 後に上京、イラストレーターとして活躍。読物、図鑑などの挿絵を多数手がける。 その後は、画家として活動する。 東京銀座の画廊を拠点とし、今日までに30回以上の個展を開催し、TVやラジオ等にも出演。 「時間の堆積を刻む、その風情を描く」をテーマとした作品が話題を呼ぶ。 現在は大分県佐伯市のアトリエにて制作に取り組む。 主な出版・「画集 蒸気機関車」偕成社 「山手線百景」新人物往来社 美術年間:120.000円/号 以上 |
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CID / Content ID = f01100020000000524
寒椿 保田義孝 ●2004年 色鉛筆 ●サイズ:SM |
CID / Content ID = f01100020000000523
晩秋のひざし 保田義孝 ●2001年 色鉛筆 ●サイズ:F8 |
CID / Content ID = f01100020000000522
グリーンの鉄橋のある風景 保田義孝 ●2002年 色鉛筆 ●サイズ:P10 |
CID / Content ID = f01100020000000521
夏の運河 ベニス 保田義孝 ●2003年 色鉛筆 ●サイズ:P6 |
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CID / Content ID = f01100020000000520
HOUSE 保田義孝 ●2000年 色鉛筆 ●サイズ:F50 |
CID / Content ID = f0110002000000051F
教会の白い壁 保田義孝 ●2000年 色鉛筆 ●サイズ:F6 |
CID / Content ID = f0110002000000051E
錆びたドラム缶 保田義孝 ●1993年 色鉛筆 ●サイズ:F10 |
CID / Content ID = f0110002000000051D
春雪の小樽 保田義孝 ●1999年 パステル ●サイズ:S8 |
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CID / Content ID = f0110002000000051C
春雪の小樽 保田義孝 ●1999年 パステル ●サイズ:S8 |
CID / Content ID = f0110002000000051B
砂に埋った漁船 保田義孝 ●1996年 色鉛筆 ●サイズ:F4 |
CID / Content ID = f0110002000000051A
漁船のある風景 保田義孝 ●1997年 色鉛筆・パステル ●サイズ:F40 |
CID / Content ID = f01100020000000519
遥かなる海洋 保田義孝 ●2004年 色鉛筆 ●サイズ:F50 |
皆さん、企画展の印象は如何ですか?ぜひ感想を談話会におよせください。 |