インターネット美術館には良質な作品展示が多いと評判です。 企画展に採用されるためには 1)自由投画ください。このとき自分のHPのURLを明記してください。 原則HPをお持ちの方を対象にしています。 2)企画展作家の自薦、他薦をURLを含めてお願いします。 なお、過去の作家一覧がANNEXのページにあります。 TOPページ中ごろよりお入りください。 |
企画展には12点の作品を1月前後展示します。 お願いは: 貴方のHPにリンクを張ってください、ANNEXなど当美術館 限りで作品を利用させてくださいの2点です。 御意見をメールでください。 |
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御挨拶 ここのところ、大分重たい作品の企画展がつずきました。 ここらで、一息入れたくてせきあゆみさんのイラスト作品をお願いしました。 彼女の作品はイラストでもパソコンを使わず、手書きの古典的手法です。何10年か時間を飛び越え、古き良き時代の思い出を見るようで癒されます。 グラフィックデザインの目的は「情報を美しく伝えることなのかな?」 そんな体験を作者とのメールで経験しました。 彼女の作品「お茶はいかが」のコメントが<タイトルが入ることを意識しています。>と有りました。 この意味が分からず、彼女に問い合わせたらタイトルの代わりのロゴでもいいです。との返事でした。 あ・・・スポンサーのロゴ意味だと分かりました。 イラスト作家はスポンサー情報を作品にいれ、なおかつ美しくなければならないのが宿命のようです。 情報と美、そこまで考えないといけないようですね。いわゆる画家さんとは違い、もう1つ難しい要素があるようです。 |
作者の言葉 この度 企画展へのお誘いをいただきましたこと心より感謝申し上げます。 自分の絵を短く紹介させていただくとき 専ら「レトロ・モダンなデザイン的イラストレーション」と表現していますが 全体をひとつのデザインとして考え装飾・構成していくことが多く そういった意味では アール・ヌーボー的な作品が好きという感覚が根底にあるように思いますし 画家であり すばらしいグラフィックデザインも手がけた竹久夢二や 曲線のモダンガール・グラフィックデザインで有名な山名文夫さんの作品にこころ和むものを感じている部分も大きいと思います。 全てが手描きで ムラにならないように息を止めて筆を動かす・・という イラストの世界では古典的な描き方をしています。 時にワクワクしながら 時に落ち込みながら「私」独特のデザイン・イラストレーションの世界が創れたら・・・ そんな想いを胸に 日々製作しております。 尚 結果的に そのほとんどがホームページで紹介している作品となってしまいましたことを お詫びいたします。 |
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皆さん、企画展の印象は如何ですか?ぜひ感想を談話会におよせください。 |