インターネット美術館には良質な作品展示が多いと評判です。
企画展に採用されるためには
1)自由投画ください。このとき自分のHPのURLを明記してください。
  原則HPをお持ちの方を対象にしています。
2)企画展作家の自薦、他薦をURLを含めてお願いします。
なお、過去の作家一覧がANNEXのページにあります。
TOPページ中ごろよりお入りください。
企画展には12点の作品を1月前後展示します。
お願いは:
貴方のHPにリンクを張ってください、ANNEXなど当美術館
限りで作品を利用させてくださいの2点です。
御意見をメールでください。

第52企画展 光の刺激から受けた感動
今泉孝雄
http://members.jcom.home.ne.jp/1530176101/
御挨拶
今泉さん、とお呼びして良いのか、インターネットの上の呼称の「たか兄」さんと呼ぶべきか迷いますが大多数の画家さんが実名をそのまま使っていますので前回同様、ここでは今泉さんを使わせていただきます。よろしかったでしょうか?
ただ、メールアドレスは伏せました。

人はいろんな作品から感動を受けます。抽象の世界、具象でもそれが作家の絵空事であっても創作する作品から感動します。この場合は作品に感動するのでしょう。

一方、今泉さんの作品は作家の受けた感動を作品として人に伝えています。
ほんとに分かりやすく、自然の持つ感動を、それも光が綾なす感動を作者と一緒に見る人は共感出来るのです。
多くの人に素直に受け入れられるテーマでしょうね。
私はあまり巧すぎる絵は好みでないのですが、今泉さんの感動を共感いたします。

大変、感動しました。すばらしいです。
作者の言葉
今回、8月の企画展に飯村氏よりお誘いを受けました。
第32回から2回目となりますが、少しは上達してるのか自分自身よく判りません。
この企画展でどのような評価が得られるのか怖いような楽しみのような複雑な気持ちです。
相変わらず、週末のみの似非田舎暮らしをしていますが、そこで出合った印象的な場面をメインに創作活動を続けています。
というか、「綺麗だなあとか良いなあ」と感じたときを描いてるってのが正しい言い方です。光と影の絶妙な組み合わせで受けた感動を描きたいそんな気持ちを持っています。

企画展に過去参加された方々の冒頭挨拶文の中で、第38回永瀬哲治さんの「作者の言葉」に深く同感しました。僕も永瀬さんと同じような気持ちでこれからも描き続けると思います。

plan


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シャガ 今泉孝雄
風に揺れ、逆光に輝くシャガの花 白いドレスを纏った女性のように見えました(53x37)


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親子 今泉孝雄
昨年、このトラクターで不慮の事故死をされた父親。その息子の運転を見詰める母親の姿です。(58x38)


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CID / Content ID = f01100020000000577
散歩道 今泉孝雄
愛犬みかんとの散歩道です。(39x46)


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田植え 今泉孝雄
山里の民、棚田で田植えをしているところでした。(37x52)


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狩野さん 今泉孝雄
80歳を過ぎて尚、逞しい老人です。(59x43)


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カントリーホーム 今泉孝雄
暗い林の中からキラキラした風景を見るのが好きです。(75x61)


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CID / Content ID = f01100020000000573
野焼き 今泉孝雄
老夫婦が野焼きをしてる姿に感動しました。(76x52)


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CID / Content ID = f01100020000000572
花篭 今泉孝雄
息子が送別会でもらって帰った花篭を描いてみました。(53x37)


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ガーデン 今泉孝雄
ハーブガーデンで(52x37)


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CID / Content ID = f01100020000000570
磯 今泉孝雄
晴れた冬の海で(53x37)


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CID / Content ID = f0110002000000056F
ウッドデッキ 今泉孝雄
花公園で(58x38)


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CID / Content ID = f0110002000000056E
野花 今泉孝雄
散歩の途中出会った野花です。(53x37)


皆さん、企画展の印象は如何ですか?ぜひ感想を談話会におよせください。

本美術館の作品の無断コピーは禁止します。
企画展用
下記のTAGを貴方のHPに張ってください。大と小があります。
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TOPページ用50x50
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