インターネット美術館ではより良い作品の収集と訪問者に喜ばれる運営を図るため、企画展を行います。一般投画の上から「この人を!!」の注文を談話会にお願いします。 |
企画展には約10点の作品を10日前後展示します。透かし保証により、プロ作家も含めて有料配布の紹介が可能です。またこの企画展と画廊での個展をタイアップすると効果的です。 情報をください飯村二郎 |
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ご挨拶 最初、この美術館に投画いただいて以来、ぜひ企画展にお願いしようと思っていました。 私は技術屋のせいか、作品の無機的な透明感が好きなのです。海辺の椅子など、見てるほどに想いが沸いてきます。 彼女のホームページを見てみますと、この10年、精力的に活動され、その成果を着実に挙げられていることが分かります。 いわゆる賞と名のつくものを11個も獲得し、今年も3月神戸市美術展デザイン部でCG「ノアの箱舟」が神戸新聞社賞、 西宮市展デザイン部でCG「アルファベットサンプラー」が西宮市展賞と総なめのようです。 これはタペストリーまでしているのですね。 コンピューターグラフィックス(CG)ほど、インターネットと親和性のある作品はないのかもしれません。その意味でも、ますます活動され、良い作品を世に送られることを期待します。正にインターネットの花です。 |
「作者の言葉」 お世話になります。竹内 紀子です。 油彩とCGをやっていましたが、今はほとんどCGになってます。 100号や50号を描く事が辛くなってきたので、しばらくは、PCの画面で楽しんでいようと思います。 「砂時計」「たまご」がここ数年のモチーフです。螺旋やフラクタルも好きです。3Dと2Dを合成して作っています。 CGは動画がメインですが、個人では限界があるので、静止画のみですが速いし、やり直しがきくのが、性格にあっているようです。 卵はパンドラの箱に残った「希望」のように私には、思えます。 なにが出てくるかわからない卵は、卵がかえるまでが一番楽しみだと思います。 |
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皆さん、企画展の印象は如何ですか?ぜひ感想を談話会におよせください。 |