インターネット美術館には良質な作品展示が多いと評判です。 企画展に採用されるためには 1)自由投画ください。このとき自分のHPのURLを明記してください。 原則HPをお持ちの方を対象にしています。 2)企画展作家の自薦、他薦をURLを含めてお願いします。 なお、過去の作家一覧がANNEXのページにあります。 TOPページ中ごろよりお入りください。 |
企画展には12点の作品を1月前後展示します。 お願いは: 貴方のHPにLOGOのリンクを張ってください、ANNEXなど当美術館 限りで作品を利用させてくださいの2点です。 |
---|
|
||||
---|---|---|---|---|
◆ご挨拶 この美術館は良い絵を求めています。巧い絵ではなく良い絵です。 良い絵はその作品を見ると作者の人生、考え方、生活のあり方が見えてきます。ぜひ石川さんの絵にヨットマン画家の人生に思いをはせて下さい。 特に12点の作品を一望することで作者その人の生き様がありありと見えてくれますそう思いません・・・・ この7月の企画展作者石川さんは「ヴァリエの広場展」を主宰されている57回参加の青柳さんの紹介でです すごいですね。中学生の頃にゴーギャンに憧れ、ヨットを自作して、タヒチ 行こうとは!!!!!! そのヨットはコンクリートで作った自作の泥舟??ですよ。 ほんとは、このあたりの経緯は推薦者の青柳さんに紹介していただきたかったのですが・・・・・ |
■作者の言葉 私はヨットマン画家である。 手作りのコンクリートヨットで太平洋を往復したのは新婚旅行のハネムーン航海。 大西洋を横断してカリブ海を周遊したのは、還暦記念航海。 海、島、大自然、愛するヨット・・・・あまりにも感動が大 きくて、その表現が出来ない。悩みつつあるアマチュア画家である。 中学生の時、ゴーギャンの「タヒチの女」の姿にときめいて、タヒチへ行く手 段として覚えたのがヨットだが、ハワイからタヒチに向かって走り始めてトラブル続きで引き返してきた。タヒチの女は、まだ私の心の中で尾を引いている。 タヒチへ行くまでに、絵心を掴みたいと、秀作に呻吟しているが、まだ今の絵は習作である。 余談ですが、左図の画像は、1975年太平洋横断で、広大な太平洋にヨットの航跡で描いた魚の絵です。 |
|
|
|
|
|
1245496797.1_0ca3
CID / Content ID = f011000200000CA3 サンファン島 石 川 雅 敏 ヨット仲間が住んでいた米国領サンファン島を訪問した。その時の風景。P20号 |
1245497038.1_0ca2
CID / Content ID = f011000200000CA2 ヨットハーバー 石 川 雅 敏 サンファン島(バンクーバーの南・米国領)のヨットのパラダイスP20号 |
|
|
|
|
|
1245497497.1_0ca0
CID / Content ID = f011000200000CA0 ミコノス島 石 川 雅 敏 アテネでヨットをチャーターして、自らの操縦で訪れたねエーゲ海の島。ミコノス島の港。命を懸けたヨット旅行の感動は、絵にし難い。F100号 |
1245497710.1_0c9f
CID / Content ID = f011000200000C9F 鳥瞰ミコノス港北 石 川 雅 敏 太陽熱を反射して室内をクールに保つ工夫は、外壁全面に真っ白の漆喰。絶景の感動表現の難しさと、漆喰の城の表現は難しい。F100号 |
1245497968.1_0c9e
CID / Content ID = f011000200000C9E ミコノスの教会 石 川 雅 敏 ギリシャ教会はドーム型の屋根がブルー。ギリシャの国旗のブルーだ。防波堤に座って、猟師がまどろむ昼下がり。F100号 |
1245498275.1_0c9d
CID / Content ID = f011000200000C9D 瀬戸内鞆の浦港 石 川 雅 敏 私のホームポートは、瀬戸内海のヘソ。漁港に繋留された漁船。F6号 |
|
|
|
|
1245498769.1_0c9c
CID / Content ID = f011000200000C9C 雪の鞆港 石 川 雅 敏 対岸は、坂本竜馬が乗って、紀州藩の明光丸と衝突沈没したいろは丸資料館。瀬戸内海は、数年に一度くらいしか積雪が無い。 カメラを担いで、喜んで駆けつけた。 F30号 |
1245499015.1_0c9b
CID / Content ID = f011000200000C9B 杏の里 石 川 雅 敏 瀬戸内海を見下ろせる丘に杏の里がある。彼方に島が見える。 故郷の絶景である。F4号 |
|
|