３年近くまえ、町田版画美術館「環水・水墨画展」を偶然に見せていただいたのが、環水さんとの出会いです。「小鳥がさえずるように描く」と２０世紀の大家も言われましたが、（だれでしたっけ？すっかり健忘症・・・）彼女の絵がまさにソレ。心の底から、あふれるままに筆を走らせ、詩を詠みます。平坦とはいえない、むしろ挫折に次ぐ挫折の人生で、彼女は描くことで救われ、詠うことによって希望をつないでこられたそうです。
・・・・その環水さんが、今度、福岡「ぎゃらりー花野」で個展をすることになりました。今、私のＨＰからもリンクできるようにしましたので、どうぞ見て下さいね。環水さんのＨＰ制作はシルクロードクラブの竹口　哲氏です。